デュープリズムって知ってた?
どーもどーも、もうすぐ夏休みで気分が上がってるケンです( ^∀^)
せっかくなので、夏休み中にでも怖い話公開したいなwktk
話がずれちゃうけど、僕は何気にオカルトとか、民俗学とかに興味あるんですよね(ホラー映画は無理、絶対)
ということでどうぞー( ゚д゚)ノ
ゲームの紹介
「ひとつの世界にふたつのファンタジー。」
このゲームは、1999年にスクウェアからプレイステーション用ソフトとして発売されました。アクションRPGなんですけど、日本では14万本と、ギリ売れた?ソフトに一応入りますがマイナーの域を出るには程遠いですね..
ただし、ゲームの評価はとても高く,一定の人気があります。
僕もこのゲームは好きですね( ^∀^)
あらすじ
このゲームは、後でも紹介するんですけどミントとルウの二人から主人公を選べるのでどちらも紹介しますね。
あと、このゲームはどちらが主人公でも遺産である「デュープリズム」を求めて旅をします。
ミント編
次の女王になるはずだったミントは、いろいろやらかしちゃってたせいで、王位を妹にとられちゃったんですねf(^^;
そこで、力ずくで王位を奪い返そうとするがこの国に伝わる伝説の遺産に敗れてしまうのです。彼女はあの「遺産」の力さえあればということで、遺産を盗み出して世界を征服することを心に誓ったのです...
根は優しいんですけどね!
ルウ編
5年程前に、記憶のない状態で倒れていた主人公をクレアという女性が助けてくれたんですね。しかし、3年前に死の右腕という者に突如クレアが殺されてしまいます。
そこで彼は彼女を生き返らせるために「遺産」を手に入れることを心に誓ったのです...
まぁ、明るくいきたいならミント編を、感動したいならルウ編をお勧めしますね( ´∀`)
システム
このゲームは先ほども言いましたが、ミントとルウのどちらかを選択して物語を進めえていくRPGです。
攻撃方法にもやはり差が出てきますね。
ミントは主に、軽めの攻撃が使え、さらに魔法や飛び蹴りができます。僕はけり連発で進めていきましたが、設定は魔法使いなのでねw
ルウは対照的に、ごっつい斧を使います。あと本人も何故かは覚えてないのですが、モンスターに変身できたりもします。
良点
スクウェアらしいファンタジーな物語がいいですね(笑顔)
ストーリー内の登場人物1人1人の個性があっていいんですよね(*´∀`)
あとは操作性が、よく言えば独特で癖になる感じですかね。え、悪く言えば?ちょっと何言ってるかわからない...
まぁ、これに関しては当時ポリゴンのフル3Dアクション自体珍しかったのであれですがね(--;)
悪点
主人公別でストーリーは違うが、シナリオがあまり変わらない。
ただ、ここまで古いと、ある程度の悪点も味として捉えられるので心配はあまりありませんね!
まとめ
全体的に、古めのゲームなので、グラフィックには期待できませんが、20年たってもなお人気のある1作です。
最近のアクションRPGに飽きたというのならば、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
ということで今回も読んでいただき、ありがとうございました( ^∀^)